W杯最終予選はやはりアツイ! | far side another story

W杯最終予選はやはりアツイ!

皆さんにとって、この予選前半3戦を観てどのような感想を持ったのでしょうか?

僕にとっては、ある程度予想していたとはいえ、その予想を上回る痺れた試合の連続という感じです(^ ^;

 

まずイラン戦。下記の記事の通りで、パサーが多くアクセントにかけましたね。それ以上に感じたのが、パサーが多いため、一人が代わると(もちろん中田ですが)連携が著しく悪くなること。個人の力は1対1を観ればすごさはわかるのですが...

連携が悪いし、パスミスは多いし。とにかく1次予選のオマーン戦を彷彿とさせる煮えきら無さ。加えてFWはボールを保持できないし、マークを外せないし。

おまけに4バックにもかかわらず、サイドでの1対1はほとんど負け。4バックかつ攻撃的なMFの配置のため、バイタルエリアがガラガラ。これでよく2点で済んだと思います(^ ^;

バーレーン戦は3バックになったためバイタルエリアがきっちり守られていたし、両サイドのケアもしっかり出来ていましたね。

でも今度は日本の伝統であるFWの決定力の無さ...(^ ^;

玉田の良さが出なかったというか、高原と合わないと言うか...(^ ^;

 

次のバーレーン戦が最大の山場ですが、どうするんでしょうね?

これで中澤がアウトになったらかなりゾクゾクできるんでしょうね(笑)

しかし中澤って凄く上手くなりましたよねぇ~。やはりチームを代えるっていいことなのかもねぇ。